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| プロフィール |
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Author:枕流
まくら・ながれと読みます。 ゲームのシナリオライター。
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| グアム旅行四日目 |
朝の四時に起きて五時にチェックアウト。 即、グアム空港から帰国。
ありえねぇ。
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| グアム旅行三日目(後半) |
グアム旅行、本番です。 ホテルから40分〜1時間で射撃場に到着。 正確な時間がわからないのは、時計を見る余裕もないほどくたくただったため。 ブロック塀に覆われた射撃場と事務所の中へ。 『GOSR』 グアム・アウトドア・シューティング・レンジ。 ファクトリー弾が撃てて安いところ、という基準で選びました。 オーナーは日本人。 ぱっと見は無愛想なおじさんですが、話してみると気さくな感じでいい人。 レンジマスターはMr.ジョー。日本の銃雑誌にでかでかと4カット載っていた、実はすごい人(らしい)。 他に助手の兄ちゃん二人、雑用の姉ちゃん一人。 オーナー以外は現地の人で、日本語は話せませんが、ジェスチャーを交えて丁寧に教えてくれます。 ちなみに姉ちゃんは海兵隊に志願したけど体重オーバーで落とされたという、ある意味強者。 ロマンスとかは期待してはいけない。
自分が使う小銃を選び、いざレンジの方へ。 ここからは自分自身にもフィードバックするため、覚え書き風に。
まず、度肝を抜かれたのがその音。 すでに耳栓をしていたのですが、射撃場に出た途端、前の客が撃ってる銃撃音にみんな目が点。 内臓を揺さぶられるような轟音。まさに、射撃場の屋根や壁に轟くほど。 しかも、それで9パラ。 拳銃というもののリアルな危険さを体で思い知ります。 残念ながら、この『音』はどの機種で録画された動画でも再現には程遠いものでした。 実際に体感しなくてはこの衝撃は伝わらないでしょう。 ふふ……。飛行機に乗って行っといで!
まずは9パラ。グロッグ17。 ポリマーフレームで取り扱いの容易な拳銃として定評がありますが、 実際に持ってみるとこれがでかい! 弾倉のイジェクトボタンに親指が届きません。 いわんや、スライドストップなど。 無理に右手だけで操作しようとすると、銃口が横を向きそうになります。 私はこっそり左手で押してましたが。
射撃の前に、まずは弾倉に弾込め。 これが自分で出来ることも、GOSRを選んだ理由のひとつでもあります。 弾丸の尻からかぎ爪の下に填め込んでいく。 最初はするすると入っていくのですが、最後の二、三発がとても固い。 自力で入れることができない人をげらげらと笑ってましたが、 射撃に入ると私の方が成績はずっと下……。 なぜ?? 弾着が全然確認できないなぁと思ってたら、銃撃の時、照準に気を取られて左目つむってました。 みんな! 銃を撃つ時は左目つむっちゃ駄目だぞ!
射撃後、グロックは右上に銃口が上がる感じでした。 衝撃は重いですが、それが続く時間はほんの一瞬。 左手で握りの前面をしっかりと抑えておくのがよいようです。 とは、帰国してから気づいたこと。 道理で、左手の親指を握りの後面に回すと「ノー、ノー」と叱られたわけだ。
ちなみに銃弾はフルメタルジャケット。 それでも、射撃のたびに空薬莢があらぬ方向へ飛ぶため、シャツに鉛の跡がてんてんと。 これがリロードの鉛剥き出しだったりすると、溶けた鉛が銃身内にへばりついて、 下手をすると暴発の危険もあるそうです。
二つ目の拳銃はS&Wガバメント。45口径。 口径はかなり上がっているのですが、火薬の量は9パラとあまり変わらないようで、 射撃直後の弾速も弾丸が重いから音速を超えず、反動は9パラとあまり変わらない印象。 握りにセイフティがついてました。 帰りの車中にて、オーナー、ガバメントを絶賛。 アメリカ人は45口径大好きということを改めて確認。
357マグナム。これはリボルバー。 他の人は撃鉄を上げてから撃つようにと言われていたようですが、 僕は何も聞いていなかったので思いきりダブルアクションで撃ちまくり。 もちろん、外しまくり。 衝撃は、9パラより少し強いかな、という程度。 この後の44マグナムもそうですが、9パラとの音・反動の差は思っていたほど大きくはありませんでした。 標的を凝視するあまり、マズルフラッシュを確認する余裕なし。あーあ。
44マグナム。デザートイーグルw これも、反動は大きいのですが、それはほんの一瞬のことで、 腕ごと銃を持っていかれそうというほどではありません。 youtubeの動画によくあるような、拳銃で額をごっちんこという状況は、よほど油断してない限りなさそう。 ただ、衝撃が瞬間的なため、手のひらが少し汗ばんでいるだけで拳銃がすっぽ抜けそうになります。 そちらの方が危ねえ。
あと、デザートイーグルは糞拳銃。 三発に一発はジャムってました。かなり動作が怪しい。 まあ、元々ネタ拳銃ですから……。
自動小銃、一発目はM4。 M16の軽量化版で、米軍ではこちらへの転換が進行中です。 持ってみるとやはり小さく、扱いやすい印象。 実際に撃ってみると、拳銃との命中度の違いに驚かされます。 何も考えずに構えると仰け反った感じになってしまうので、 意図的に前屈みになると、ちょうどいい感じの構えになります。
散弾銃。バードショットという、小さな弾をたくさんばらまくもの。 地面に転がされたヤシの実をひたすらいたぶる。 当たるもくそもない。 ポンプアクションが意外と固かった。
残り二丁は小銃の自由選択。 もちろんここは強力なバトルライフルを、ということで私が選んだのは、
SPRINGFIELD M1A (U.S.M14)。7.62mmNATO弾。 Remington Mod.7400。30-06弾。
レンジ最強の30-06弾はぜひ撃ちたいと思っていました。 残念ながらガーランドは故障中だったので、レミントン社製のセミオート狙撃銃に。 ちなみに、某氏のサイトにある写真で私が構えてるのがM14。
さすがにここまで来ると反動がすごい。 ストックがあるのでわりと安定はしているのですが、 とてもじゃありませんが、連射なんてやってられない。 制式小銃も小ぶりなものに変わっていくわけだ。 まあ、民間用の小銃は元からフルオートはつぶしてありますが。
30-06弾については専用のレンジに移動。 これはさすがに立ってではなく、台に支持架を置いての射撃に。 そこまでしても、M14と変わらない反動が。 ひとが撃ってる後ろに立ってると、空気の固まりが飛んできます。
こんな感じで、一通り撃ってきました。 感想として真っ先に思い浮かぶのが、
「護身用には9パラより上はいらなくね?」
マグナムを人に向けて撃つとかありえない。9パラですらオーバーキル気味だと思います。 今回は撃ちませんでしたが、護身用の拳銃としては22口径が最適ではないかと。 ガンアクション系の漫画ではよく馬鹿にされてますが、威力よりもまずは当たるのが先決。 動いてる人間にはよほど訓練しないと拳銃ではなかなか当たらないだろうなー。
とにかく、また機会があったら今度は色んな9パラをばかすか撃ってみたい。 そんな感じで、ひとつ。
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| 溺れる者、掴む藁もなし。 |
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| グアム旅行三日目(前編) |
三日目は自由行動! 独立記念日という懸念材料はありましたが、観光の地グアムは年中無休のようです。 体調を崩していた涼元さんも復帰し、事前に予約していた七人が欠けることなく勢揃い。
目指すは野外射撃場。むろん、無料送迎車あり。 しかし、今日の予約が多いということで、私たちを迎えに来たのはピックアップトラック! ぶっちゃけ、荷台。 ちょwwwおまwwww まともな座席は助手席のひとつのみ。 ところが、みんなすでにお祭り気分。次々と荷台に飛び乗り、助手席に乗ろうという者は誰もいない。 まあ、一時間も車に揺られて野外射撃場に行こうって連中なので、当然といえば当然の結果ですが。 迎えに来たチャモロ人の教官も不思議そうに首を傾げる中、トラックは出発!
ひゃああああ〜〜〜!!!(歓喜の叫び)
もう、毛根が抜けそうなほど風吹きまくり。陽差し降り注ぎまくり。 普段、室内でばかり仕事をしている面々が一番やらなさそうなこと。 暇を持てあましたゲーム制作者たちが、トラックの荷台でぎゅうぎゅう詰め。 ちなみに、車の荷台で人を運ぶのはグアムでは合法。 それでも現地のドライバーは不思議そうにこちらを見つめていました。 そらそうだ。ピックアップトラックの荷台に東洋人が七人。明らかにおかしい。
最初は気をつかって運転してくれた教官も、 「ま、いっか」 という感じでワイルドなスピードとハンドル裁きに。
右へ左へ曲がるたび、猛烈な横Gが。しかも、安全ベルトなどナッシング。 落ちれば即死できる速度。前を向いたら風で顔がガガガ……。 最初こそはしゃいでいた七人も、段々と無口に。
じゃり道キターッ!
駄目押し。死屍累々。 これでスコールなんか来た日には、帰る頃には二人くらい減ってたかも。
幸い、一人の脱落者もなく射撃場に到着。 その第一声が、 「メイドさんのお迎えは?」 君たち、実は元気だろ。
(後編に続く!)
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| グアム旅行二日目 |
二日目は、ココス島滞在。 グアムの南に位置する無人島。 クーポンが全てを支配するリゾート島。 そこに朝から晩まで放り出されることになったアクプラ社員。 泳ぎに的を絞っていた者は早速ロッカールームへ。 残りは、消化しきれぬほどの時間をどうしたものか、ゾンビのように辺りを徘徊する始末。
やたらと日本語が通じるグアムにあって、ここはなぜかクーポン窓口まで日本語不可。 釣りの金額が違うと必死に伝えようとするものの、なかなかわかってもらえない三宅さん。 窓口担当の向こうでがたいのいいチャモロ人が威嚇するように立ちやがるので、 無言で三宅さんの隣に立つオイラ。
浜辺に集まった面子は、取りあえず海水に浸かるかとぞろぞろ海の中へ。 沖に向かって三々五々歩く後ろ姿は、まるで何かの新興宗教の集団入水のよう。
さて、私はシャッチョさんから催促されてることだし、仕事でもしようかね。 と、適当な場所を探してみるものの、クーラーの利いた場所がない。 この炎天下で仕事はできないよな……。 最初からそのつもりで来ていたので、水着も着替えも持ってきていない。 高温多湿の孤島で、為す術もなくただ佇むばかりの枕流……。 まだ昼にもなっていない。夕方までどうすればいいんだ。
やたらと本気モードのシャッチョさん&雲上人の集団とすれ違いながら、 仕方なく、午前はイルカ見学ツアーに参加。 船に乗ってココス島を出発。 確かに野生のイルカはいましたが、すぐそこにある陸地はグアム島だよね……? 調教済みです。本当にありがとうございました。 悔しいので、一緒に行った面子で鯨も出たと口裏を合わせることに。
「まじっすよ、シロナガスクジラ、ヒゲクジラっすよ!!」
一発でばれました。なんでだろう。
午後。ずっとぼんやり。 山崎さんは肉襦袢のような筋肉で現地のチャモロ人を「オーマイガッ」と言わせ、 まるいさんはジュゴンと化して海に還っていきました。 さようなら、お元気で。ティアーズの分のボーナスは私がもらっておきます。
夜は希望者が集まってチャモロ亭へ。 グアムでも珍しいチャモロ料理の店。って、なんで珍しいんだ。 フランス料理とか中華料理とかステーキハウスは多いのに、なぜ? 土日じゃないので予約なしでも入れました。 スープ、サラダと微妙にしょんぼりだったのが、加速度的に増えていく料理。 次第にみんな仲良しに。 そんな感じで二日目の夜も更けていく。 別に、エビの殻剥きは競争してたわけじゃないんだからねっ!
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