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| プロフィール |
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Author:枕流
まくらながれと読みます。 アクセントは「ま」と「な」。 ゲームのシナリオライター。
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| 動機や今の心境など |
同人活動を再開した経緯について少しばかり説明させていただきます。 その理由は二つあり、マイナスの衝動を埋めるためと、プラスの衝動に突き動かされたことによります。
最近、ゲームにおける物語の限界について思い知らされることがよくあります。 これについては様々な要因が絡むため、端的に説明すると必ず語弊を生じてしまうので、 詳細については敢えて申し上げません。 いつか、ライター志望者に向けてのコラムという形で ワンクッション置いて述べる機会があるかもしれませんが、 いずれにせよ、物語について何らかのこだわりがある者でなければ 不愉快な思いをするだけのわかりづらい話なので、ここでは省略させていただきます。 とにかく、最初から半分以下の力しか出していなくても作品の出来が同じである現状に、 このところモチベーションが維持できなくなっているのです。
一方、私自身も受け手として様々なメディアから娯楽作品を享受するわけですが、 購買前の過大な煽りや評判に比べて内容が拍子抜けさせられることが、 業界を問わず、ここしばらくの傾向としてあると思います。
枕流「なんでセカイ系ってろくでもない結末ばかりなのかなぁ」 匿名「話がちゃんと解決してたらセカイ系って言わないんじゃない?」
そんな会話を先日職場の大掃除中に交わしていました。 『セカイ系』の部分は他にも色々な語句が当てはまると思います。 物語は葛藤の描写であり、物書きはその障害を作中で乗り越えてみせる義務があると 私は考えています。それこそが物語なのだと。 思わせぶりなだけの設定なら、物書きであれば誰でも思いつくのです。 難しいのはそこに答えを見出すことであり、そのめどもつかないままに書き始め、 あまつさえ世に出してしまうのは単に羞恥心の欠如によるところと言わざるをえません。
昨今、こうした正負の情動に揺さぶられること甚だしく、ほとほと疲れ果てる思いがしています。 個人レベルでこの問題に対処するには、結局のところガス抜きの穴を設けるしかなく、 同人活動を再開したのも物書きとしての自分を健全に保つためという次第です。 そう言う意味では、師走浪人セブンは同人活動というより創作活動と位置づけ、 次回からはオリジナル小説をメインに発表していきたいと考えております。
作家にとって最大の励みは読者からの手紙と申します。 私自身、ゲームシナリオを手がけるようになってから、そのことを身にしみて実感しております。 まだこのブログにはコメントもメアドもありませんが、それはただ私の小胆によるところです。 これからもご期待にそむくことのないよう、なし得るならご期待に添いつつも越えられるよう、 日々の努力を重ねていく所存です。 まだ物書きという自称もはばかられる青二才ではありますが、今後も公私ともによろしくお願いします。
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