師走浪人セブン
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真田丸
大河ドラマ、真田丸。
小さな組織がいかにして大きな組織と戦うかということがコンセプトのようですが、それについては『マネーボール』という映画も参考になるかと思います。

以下、映画のネタバレあり。




『マネーボール』というのはメジャーリーグの弱小チームがいかにして金満チームに勝つかという映画。
要点は表裏となる次の二つ。

 ●弱小が大手と同じ戦略をとっていては勝てない。
 ●同じ戦略をとるなら金のある方が勝つ。

主人公のいるオークランド・アスレチックスは、それまでの野球の常識とは違った切り口で選手をえらび、それにより快進撃を続ける。
しかし、統計的戦術というのは、肝心な一試合というものにおいてはっきりと結果が出るものではない。
オークランド・アスレチックスはメジャリーグ記録の20連勝を達成するものの、地区優勝戦で敗退する。

そしておそろしいのはここから。
主人公たちのとった統計的戦術というものが世間から非難を浴びつつも、金持ちチームであるレッドソックスが同じ戦術をとることを決定するのである。

時代の流れに機敏に反応する大手は最強である。
それに対して弱小がとれる戦略というのは、常に新しいものを生みだし続けることしかない。

まあ、少年チャンピオンが少年ジャンプと同じ戦略をとっていたら今頃とっくに廃刊になっていただろうな、ということなんでしょうね。




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